Sunday, October 10, 2010

ゆきの話3

今度雪は焚き火のそばに兎を焼いているた狐に出会った。兎が美味しそうだと思っていたゆきは狐に持っている貝と兎を交換してくださいと聞きました。狐が賛成しましたが、ゆきはそれぞれの貝を開けた時、中央に大きい真珠が入っている事を見たんだ。それで、ゆきはそれも狐にあげようとしましたが、狐が断りました。それから、ゆきが気前のよい人と思っている狐は真珠を一粒と尻尾の毛を交換しようという提案をした。でも、その毛は普通ではなく危険を感じる時、触れながら助けてと三回唱えたら、現れ助けると言う独特の毛だったんだ。それで、三度だけ助けることができるゆきはそれをもらって都に向かい続けた。習った言葉と単語:焚(た)き火(び):bonfire 兎(うさぎ) 狐(きつね) お嬢(じょう)さん:young lady 真珠(しんじゅ):pearl 気前(きまえ):generous 尻尾(しっぽ):tail 毛(け):hair (fur) 触(ふ)れる:to touch 唱(とな)える:to recite 抜(ぬ)き取(と)りる:to pull out 頂戴(ちょうだい)する

This video belongs to: http://thejapanesepage.com/ebooks/yuki_no_monogatari/chapter3

No comments:

Post a Comment